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悪党たちは千里を走る ネタバレ 第7話

テッペン! 水ドラ!

悪党たちは千里を走る

第7話のあらすじ・感想を書いてみます。

前回は何とか巧の喘息の薬を

ジョン・レノンに渡す?ことができました。

巧の症状も治まり、2億円も口座に振り込まれ

ここまでは順調に運んでします。

今回はどうなるのでしょうか。




「第7話あらすじ」

さー2億円が入金されました。

一息ついている時間はありません。

早速、仕事に取り掛かります。




《先ずはネットで高額商品の購入》

三人で高額商品を片っ端から買いあさります。

(私もしてみたい。。)


普通に考えると当日に商品が届くなんて

ありえないのですが、そこは当日到着可能な

お店を選んで買い物をしたということにして置きましょう。


口座の名義やネットで購入する際の名義は

菜摘子が調達したのでしょう。


細かいことは考えないで進めていきます。



商品の配達場所は菜摘子が詐欺で

使用していた部屋に集めていました。





《次にこの商品を質屋で換金しなけらばいけません》

手分けしたほうが効率がいいので

菜摘子が別行動を提案します。


一人33,333,333円に換金しなければなりません。



高杉は質屋で身分証の提示を求められ

名前を教えてしまいます。


また、園部も身分証の提示を求められて

怖くなり逃げるように店を飛び出していました。



一方、菜摘子は慣れたもの120万でバッグを

買い取ると言われても、これは200万で売れる

商品だから150万出しても50万儲かるでしょ

と30万upさせプロの貫禄すらあります。


結局、高杉と園部は心細いので二人で

質屋をまわることに。






《高杉のマンションで集合場所》

先に戻った二人は6,666万には届かないけど

5,000万を換金できました。



園部が「菜摘子は大丈夫なの」と高杉に問いかける。

高杉は「一人で5,000万は難しいかもな」と答える。


園部はそうではなく、8時の集合時間なのに

菜摘子がまだ来ていないことを心配していた。


そのときと時計の針はは7時45分を指していた。


菜摘子が捕まった心配じゃなく

お金を持ち逃げしたのではいかと心配になったのです。



二人は菜摘子のこれまでの言動を思い出し

すごく不安になり、居ても立ってもいられなくなり

叫び出しそうになったその瞬間、菜摘子が入ってきました。


ちょうど時計の針は8時を指しています。



二人は安堵から砕けるようにソファーに崩れてしまいます。


つい「遅いんだよ!」と大声を上げる二人ですが


菜摘子はキョトンとして8時の約束でしょと困惑する。



さすが詐欺師、7,000万に換金しておりました。


合わせて1億20,000万―1億(ジョン・レノン)=残り2,000万




《余った2,000万をどうするか》

園部は大金を目の前にして少し気がおかしくなり

このお金でホテルのスイートルームで高級料理

でも食べましょう。


と高杉に訴えるが、高杉は「このお金は巧の両親が

巧の命を救うために出したお金だから俺たちが

使ったらいけないんだ」と園部に伝える。


菜摘子は「自己満足の正義感ね」とため息をつく。




《巧は目を覚ました》

そのとき目隠しも手も縛られていなかったので

犯人の居ない隙をついてメモに助けてと書いて

換気扇から外へ投げようとしているところへ

犯人が戻ってきてしまう。





《ジョン・レノンから高杉に連絡が入る》

ここからが本番だ、受け渡し方法を伝えると。



《渋井家》

蔭木刑事の携帯に連絡が入る。

高杉の家で採取した毛とレックスっすの毛が

同一のものだと分かったのです。



蔭木刑事は至急、高杉の逮捕状を

請求しようと言うがほかの刑事は

なぜ高杉にこだわるのか分からない様子。


毛が一致したからと言って誘拐犯という

証拠にはならない、他になにか証拠が

あるのかと聞かれ、蔭木刑事は「感だ」という。



《あらたな登場人物》

そこに新たな刑事が登場して蔭木刑事の感は

間違っていないと新しい証拠を見せてきた。



その刑事は質屋で大量の商品を換金する不審者を見つけた。

その不審者が質屋に提示した免許所のコピーが

高杉のものであった。




《早速、高杉のマンションへ》

刑事たちは玄関前で目配せをして突入。

玄関のカギは空いていたようですね。


ここまでが、第7話のあらすじです。





「感想です」


今の世の中、スマホやタブレットでどこれでも

電話やメールを受け取れるのであえて

高杉の部屋を集合場所にしないで

菜摘子が商品の配達場所とした部屋へ

アジトを移した方が安全だと思ってしまったのですが。。



これは制作側が、高杉の部屋の細部にこだわって

作り込んでいるので、そこを見せたいという想いが

多分にあるのだと思います。


かなり時間の設定に無理があるように感じるのですが

ドラマの内容は楽しかったです。





「悪党たちは千里を走る ネタバレ 第7話」

を送りしました。

次回もおたのしみに!




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