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悪党たちは千里を走る ネタバレ 第6話

テッペン! 水ドラ!

悪党たちは千里を走る 


第6話のネタバレ必至であらすじと

感想を書いてみたいと思います。




「第6話あらすじ」


巧みの薬を手に巧・母がお祖母ちゃんの

入院している病院へタクシーで向かう。


そのタクシーは二人の刑事に尾行されている。




《病院》

巧・母が病院到着し、高杉がそれを確認する。


高杉からの連絡で園部はなぜか巧・母が乗ってきた

タクシーを追いかける。


それとすれ違いで二人の刑事が病院到着する。



巧・母は病室で寝ているお祖母ちゃんの手を握り

「巧の命を守って」と涙ながらにお願いする。



巧・母は革の手袋を病室に置いて病室をでる

そのあとを天王寺刑事が尾行する。





巧・母を別の場所から見張っていた高杉は

その後ろに天王寺刑事が天王寺刑事が尾行している

のを見てビックリしてしまう。



なんとか2つの洗濯物入れの間に隠れて

バレズにやり過ごす。



一方の陰木刑事はお祖母ちゃんの病室に隠れて

犯人が来るのを待っていた。



病室の誰かが入ってきて巧・母が忘れた

革の手袋に手を伸ばしたそのとき

もの陰から陰木刑事が現れその手を掴む。


その手は看護師の手であった。




《病院の外》

高杉は園部に連絡して巧・母が尾行されて

いたことを伝える。





《タクシー内》

園部は巧・母が乗って来たタクシーに乗っていた。



受け渡しは病室では無く、タクシーの後部座席の

隙間に薬を隠して置いて、それを回収するという

計画でした。



しかし


いくら探しても薬が無い。

運転手に確認しても薬は無かったと言う。


タクシーの運転手は巧・母の後に普通の

おばさんを一人乗せたと証言する。






《人通りのある外》

薬が無いということに高杉は怒り狂い

「ジョン・レノン隠れて見てるんだろ巧を助けてくれ!」

と叫び膝から崩れ落ちてしまった。







《飛鳥交通第五》

二人の刑事は巧・母を乗せたタクシーの運転手に

巧・母の写真を見せ確認を取っていた。


しかし

おかしなことに運転手はこの女性を乗せていない

と断言する。




今から、1時間前の10時過ぎの事だと再確認すると

その時間は休憩中で会社で仮眠を取っていたと

運転手はこたえる。



二人の刑事は頭に???がいっぱいついていた。


事務所でタクシー内の防犯カメラを確認してみると

その時刻にタクシーに乗り込む姿が。。


でも、もう少しで顔が見えるかというときに

画面が砂の嵐になってしまった。






《高杉マンション》

園部は薬を回収できなかったことが

自分の責任だと二人に謝罪する。



菜摘子はあなたのせいではないとなだめる。


ふっと菜摘子がタクシーの運転手が

ジョンレノンだったんだと気づく。



巧・母を下ろしてすぐに園部はタクシー会社に

6106のタクシーを予約しているので、その間に

お客を乗せるのは不自然で無理があることに

気付く。



ジョンレノンと接触した事になった園部だが

運転手の記憶が全くなかった。





《ジョンレノンとの会話》

そのときジョン・レノンから電話が入る。


やはりタクシーの運転手はジョン・レノンで

「覚えていないことを残念だ」と園部をあざ笑う。



映像が送られてきて巧が横に寝かされ

薬のおかげで落ち着いている様子である。




高杉は巧の命が無事なのを確認すると

一人で泣いてしまった。





《泣き崩れる高杉》

それを見て菜摘子は自分の借金の分も

もらおうと考えていたくせに、偽善者ぶるな

と高杉をののしる。




《奈摘子の暗い闇》

結婚詐欺師になる切っ掛けともなる事件によって

菜摘子はお金以外なにも信じなくなっていた。

また、涙なんて生産性のないなんの意味も無い

ものは流さないと心に強く決めていた。



そのため、高杉の熱すぎる思いとか情とか

そういうものすべてを毛嫌いしていた。




高杉は


「巧が無事でよかったと泣いて喜んで

泣いてが悪いんだ、それが人間なんだ」


「涙は自然にあふれ出るものなんだ!」

「誰かを思って泣くっていうのはそれだけで世界が温かくなる」

「形にならない思いを形にするのが俺の仕事です」

「いつか、俺の作品で鼻水びっちゃびちゃにしてワンワン泣かせて

不細工な顔をもっと不細工にしてやる」

と鼻汁を流しながら吠えた。




《巧・母へメール》

巧の落ち着いた映像を送り、約束を守ったから

そちらもちゃんと明日の6時までに2億円を振り込む

ように釘を刺す。




《巧・父からのメール》

警察が怪しんでいるから、自宅の電話に具体的な

要求をした方がいいと思いますと被害者から

心配されてしまう。



渋井宅の電話に身代金要求の電話をかけるが

渋井夫婦も高杉も一段落ついたので気の抜けた

やり取りであった。


要求は「明日の夜9時までに5億円用意しろ」

という内容である。



陰木刑事はなにか怪しいと感づいているようである。





高杉の部屋で三人は仮眠を取ることにする。




《受渡日》

翌朝、菜摘子が2億円の入金確認をして

二人をたたき起こす。



ここまでが第6話のあらすじです。





「第6話の感想」


薬の受け渡しはどうするのかと思っていましたが

良い方法を考えましたね。


今回は菜摘子の悲しい過去も少し分かりましたね。


また相変わらず高杉は暑いですね。


このドラマを制作している若いスタッフの

暑い思いがギシギシと伝わってきます。



すっとその気持ちのまま居てもらいたいと

思います。



次回は誰かが裏切るのかな?







「悪党たちは千里を走る ネタバレ 第6話」

をお送りしました。



次回もおたのしみに! 





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