テッペン！水ドラ！

「悪党たちは千里を走る」

今回は第4話の予想をしたいと思います。



第3話の予想は散々なのもでした。。



一応、原作を数年前に読んでいるのですが

おもしろかったということだけで

ほぼ忘れています。



しかし、そんなことでくじけてはいけません。

今回も懲りずにネタバレにもならない。

第4回の予想をやりますよ。

第3回の大あらすじ

そのまえの第3回のとっても粗い

あらすじから。



いきなり、お巡りさんからの

質問攻めですね。



それは怪しすぎますよね。

メールで巧君が誘拐されたって聞いたんですけど。。

なんて送っちゃたら怪しさ満点です。



しかも。



愛犬のレクスッスしか戻って来ない

なんて、私がやりましたと言っている

ようなものです。



あれっ。

感想になってしまってました。。







あらすじに戻ります。



お巡りさんに巧君の失踪に関わって

いるのではないかと聞かれ。



高杉は言い訳にもならない言い訳を

ゴニョゴニョとつぶやいているだけでした。



そのとき園部と謎の女は

奥で息をひそめていましたが

園部が物音をたててしまう。



そこで謎の女が機転を利かし

園部を大声でののしり始める。



驚いたお巡りさんは

高杉のマンションに入り込み

二人を見た。





そのとき謎の女は、

「腹いせに人を陥れるような

イタズラはなんかやるんじゃねー」と

怒鳴りながら園部を殴っていました。



その場は、何とか園部のイタズラと

いうことで、園部だけ交番で事情聴取

を受けることに。。





交番へ連行され際に

謎の女の髪をかき上げるしぐさと

茶色のバッグを見た園部は

根津Pからお金を受け取っていた女と

この謎の女が同一人物であることに気づく。





残された二人へ

ジョン・レノンからの電話

「明日の9時までに1億円を用意しろ」



約束が守れなければ

「誘拐犯じゃなんく殺人犯になる」

と脅される。



最後に

ジョン・レノンが妙なことをつぶやいた

「9時を待たないかもしれない」

と。。



映像には巧が激しくせき込む様子が

映されている。二人は巧がなにか持病を

抱えていることに気づく。







誘拐犯になる覚悟はできているが

どうやって身代金を受け取ればいいのか

高杉と謎の女は考え悩む。



高杉が落ちていた謎の女の財布を見て

以前、ドラマで演出した身代金の

受け取り方法を思い出す。





そこにまた非通知の電話がかかってきた。



その電話は根津Pの弁護士からで

1,010万円を耳そろえてちゃんと払え

という電話だった。



謎の女がその電話を

もぎ取り、私が代理で交渉すると告げる。



向こうも、弁護士と根津Pが電話をかわる。



根津Pは聞き覚えのある声にビックリ！

「寛子だろ、なんでそこにいるんだ」

と怒鳴る。



その声を聴いて

謎の女は、高杉が差し出していた

請求書の署名を見て根津Pであることを

確認して、しまったという表情を浮かべ

電話を高杉に押し返した。



根津Pは高杉に

「俺の女に手を出すな」と怒鳴りつける。



が、高杉は1,010万円返してやるから

2度とかけてくるなと電話を切って

その後は、電話を無視する。





ここでようやく

高杉がお前は一体誰なんだと尋ねる。



お巡りさんには三枝晶子と名乗り

根津Pは寛子（田中寛子）と呼んでいた。



一体どっちがお前なんだと

高杉は謎の女のバッグのなかから

たくさんの名刺入れを見つける。



そこには

藤田まどか、佐々木絵里の名前の

名刺が出てくる。





ここで観念して

謎の女は三上菜摘子だと名乗る。





さらに。。

結婚詐欺しであることも告げる。



高杉のことも

バーで酔っ払っているのを見つけて

睡眠薬を混ぜて眠らせてマンションで

裸で寝ている写真を撮ってピアスを落として

合い鍵をもらって帰えった。



ということだった。





菜摘子はちまちま小金を稼ぐよりも

この誘拐で大金を手に入れるという

強いモチベーションを手に入れていた。



そんな不純なモチベーションじゃなく

想いが大事だと異を唱える高杉に。



菜摘子は想いだけじゃ何にもならないんだ。

そんなんだから、自分のやりたいことが出来ない

からって会社を辞めちゃうんだよ！



と反論する。



すると。。



「俺の想いははんぱねーんだよ」と

分けがわからなことを叫んだ。



ここまで・・・

第4回の予想タイム

だいぶ長くなりましたが

ようやく、ここからが本番です。



ええっ。

と思っている方もいますよね。



自分も思っていますので、サクッと

サクッと適当に予想をしてみます。



第4回はジョン・レノンから

郵便ポストに届けられた連絡用のノートPCを

事情聴取から戻った園部が持ち帰って

来たところから始まります。



高杉たちは誘拐犯代理を受け

渋井家になんと５億円の身代金を

要求する。。



ジョン・レノンは1億円だたけど

それに4億円も上乗せしちゃいました。



でも、お金に返金する方法が

ネットで高級品を仕入れて裏の業者に

お金に換えてもらうとなると

かなり値段を叩かれることも

計算ずくなのでしょう。



ん。。

誰が真犯人なのかサッパリわからなく

なってきましたよね。



根津Pと謎の女が手を組んでいるんじゃ

ないかと勘ぐっていたので



根津Pがただの結婚詐欺の被害者だった

となると。。



うん。。



園部はどうだろう。

園部が真犯人ではないだろうか。




そうだそうだ。


なぜかというとジョン・レノンから連絡が

あるとき必ず席をはずしているんだよね。



それと、第3話の最後で妙な目つきで高杉を

睨んでいた。



たぶん、あれは睨んでいたはず。。



だから。

現在のところ園部が真犯の人第一候補とします。



ふっ。

やっとまとまったかな。





最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。




今回は「悪党たちは千里を走る　第4話ネタバレ」
をお送りしました。


次回も懲りずにお付き合いください。

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